お知らせ
- 2021年10月4日 - 合唱団の紹介 & 練習動画
- 2021年5月31日 - ホームページをリニューアルしました!
団員資格
歌の好きな小中高校生の子練習日
第2・第4 日曜日 10:00 ~ 12:00練習場所
トモキヨ音楽院、上尾公民館、上尾市文化センター、etc…費用
団費 / 月額3,000円(兄弟割引あり)入団費 / 3,000円
指導者
【団長・指導】友清 創
ともきよ はじめ新聞記者から転身した異色のテノール歌手。オペラ歌手を父に持つサラブレットで、ポップスからオペラアリアまでジャンルを超えた活躍を見せる。モットーは「Go the road no one has ever walked.」青山学院大学卒業。
【指導・ピアノ】萩谷 房子
はぎや ふさこ東京学芸大学教育学部特別教科音楽科(声楽)卒業。東京都公立中学校音楽教諭として22年間勤務。「教育における音楽の力」をモットーに、音楽科小中一貫カリキュラム作成委員、個の学習の習熟や進化を目指した教科指導(全国大会)などの取り組みを実践。合唱、吹奏楽、創作などオールマイティーに取り組む。初任から学校での合唱を自ら作詞作曲。校歌を合唱用に編曲する。現在、東京都、埼玉県の複数校で音楽科指導講師、合唱コンクール審査員、児童館などで即興演奏など幅広く活動中。
【指揮者】友清 崇
ともきよ たかし桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修了時に優秀賞及び奨励賞を受賞。2005年よりオーストリアへ留学し、ウィーン国立音楽大学を修了。 これまでに、NHK交響楽団『囚われ人』司祭、新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』(ガッツァニーガ作曲)ランテルナ、『マクベス』亡霊、錦織健プロデュースオペラ『セビリアの理髪師』フィオレッロ、『こうもり』ファルケ等に出演。二期会公演では、2009年『カプリッチョ』でデビュー。完成度の高い歌唱と精錬な役作りで詩人オリヴィエを好演。さらに、実相寺昭雄演出『魔笛』パパゲーノ、二期会創立60周年『パルジファル』クリングゾル、二期会『トリスタンとイゾルデ』クルヴェナールで好評を博し、2017年には新国立劇場中劇場『ジークフリート』アルベリヒ、2018年二期会『ローエングリン』(準・メルクル指揮)王の伝令等立て続けに出演。昨年は3月に東京・春・音楽祭 子どものためのワーグナー『さまよえるオランダ人』オランダ人、6月には大阪国際フェスティバル『サロメ』(C.デュトワ指揮)ヨハナーン等出演し、いずれも高い評価を得ている。 コンサートでは、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、フォーレ「レクイエム」等ソリストとしても活躍している。二期会会員。
【特別講師】安井 陽子
やすい ようこ桐朋学園大学卒業。同大学研究科、二期会オペラ研修所マスタークラスを経て文化庁在外研修員として渡墺。ウィーン国立音楽大学研究課程修了。クラーゲンフルト市立劇場にてヘンツェ『若き貴族』イーダで欧州デビュー。その他『魔笛』夜の女王等を演じ、いずれも現地で高い評価を得た。帰国後二期会『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタで成功を収め一躍脚光を浴びる。また『魔笛』夜の女王は新国立劇場、日生劇場、二期会等で高い評価を得、近年では新国立劇場『ホフマン物語』オランピア等で好評を博すなど、卓越した超絶技巧と確かな音楽性で聴衆を魅了。コンサートでも主要オーケストラや著名指揮者たちとの共演で大きな信頼を得ている。二期会会員。
【名誉団長・名誉指揮者】友清 和親
ともきよ かずちか声楽家(テノール)、合唱指揮者、二期会会員、上尾市合唱連盟理事長。国立音楽大学声楽科、同オペラ研究室卒。1976~78年、イタリア国立「ヴェルディ音楽院」留学。 「フィガロの結婚」「魔笛」(モーツァルト)「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(ワーグナー)プッチーニ「三部作」「トゥーランドット」(プッチーニ)や、「修善寺物語」「春琴抄」「唐人お吉」など数々のオペラに出演。リサイタル(10回)のほか、NHKFM「夕べのリサイタル」出演。 合唱指揮者としては1992年、女声合唱団「四季」を指揮し、「第15回全日本お母さんコーラス全国大会」でグランプリを受賞した。94年「NHK全国学校音楽コンクール」全国大会のテレビ司会を務める。また同コンクールブロック大会の審査員も務めている。また、小・中学生のための指導者用CDには、彩の国上尾少年少女合唱団、アンサンブルTomoを率いて、独唱、合唱を多数録音している。96年には埼玉県「文化ともしび賞」受賞。編書に「女声合唱アルバム」(教育芸術社)。